資格取得に必要な受験料一覧

資格取得に必要な受験料一覧
TOEIC受験料と手数料
TOEIC受験料と手数料
●受験料:9,975円(消費税等475円)
TOEICの受験料は約1万円となっています。
●支払い方法:クレジットカード。コンビニエンスストアでの支払い
コンビニ支払いは、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、セイコーマートで可能です。
また、団体一括受験申込は受験料の支払い方法が異なります。
追加申込期間の受験料
●受験料:12,600円(消費税等600円)
●支払い方法:クレジットカード
変更手数料(試験日時変更・試験会場変更)
●手数料:2,625円(消費税等125円)
キャンセル手数料
●手数料:5,000円
センター受験料
センター受験料と手数料
センター試験を受験すると、どのくらいの資金が必要になるのでしょうか
センター試験の場合、受験料は3教科以上受験する場合は18,000円必要です。
また、2教科以下ならば12,000円です。
これらの受験科目は、毎年10月の出願締め切り日までに決める必要があります。
この受験科目は、大学によって課される科目が異なります。
ですから大学が発行している募集要項をしっかり確認しましょう。
受験料は、国公立大と私立大を比較すると国公立大が安価で受験可能です。
この場合でも、入試制度を利用するのか、センター試験を利用するのかで受験料が変わってきます。
さらに、遠方の大学を受験する場合には、交通費や宿泊費が必要になってきます。
ですから、私立大の受験の場合には入試日程が連続するように予定を組むなどして交通費を節約するようにしてみましょう。
CCNA受験料と手数料
CCNA受験料と手数料
CCNAとは、シスコシステムズ社が認定する資格です。
シスコシステムズ社は、世界のネットワーク機器市場で圧倒的シェアを誇るCiscoルータ、Catalystスイッチなどを製造している会社です。
CCNA試験によって、これらのネットワーク機器に精通していることを示す証明となります。
さらに、基礎的なネットワーク技術 を持っていることの証明ともなります。
ネットワークでの根幹技術TCP/IPの知識や運用での実績を証明することができます。
シスコ技術者認定では、アソシエイト、プロフェッショナル、エキスパート3つのレベルから構成されています。
専門性のレベルはアソシエイト → プロフェッショナル → エキスパートの順番でレベルが高くなっていきます。
CCNAに受験資格の条件はありません。
誰でも受験することが可能です。
試験は、予約した後、予約した受験会場へ行きパソコンで受験します。
試験は基本的にいつでも受験可能でとなっています。
また、合否の結果はその場所で確認できます。
CCNAの受験料は31,500円です。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)受験料と手数料
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)受験料と手数料
マイクロソフトオフィススペシャリスト試験とは、マイクロソフト製品群を活用するスキルを証明することができる試験です。
例えば、wordができるExcelができるといった価値観は人によって違うものです。
個々のレベルにはばらつきがありますから、それを客観的に証明することが必要になります。
その統一された客観的な技術レベルを証明することができるのがマイクロソフトオフィススペシャリスト試験なのです。
製品群を開発したマイクロソフトが行う試験ということで、最近注目されてきました。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)受験料と手数料は以下のとおりとなっています。
MicrosoftOffice 2003・2010バージョン
スペシャリスト(一般)は1科目につき10,290円。
エキスパート(上級)は1科目につき12,390円。
MicrosoftOffice 2007バージョン
1科目につき12,390円。
LPIC受験料と手数料
LPIC受験料と手数料
LPICは「エルピック」と発音します。
LPICとは「Linux Professional Institute Certification」の略称で、特定非営利活動法人/Linux技術者認定機関「LPI」の実施する、Linux技術者認定試験です。
Linux関連の技術を証明することのできる試験です。
Linuxの技術は様々なところで利用されています。
例えば、このサイトをホスティングしているサーバーが動いているのもLinuxです。
ですから、身近な所で、製品やサービスを支えているのがLinuxなのです。
そしてそのLinuxに関する知識を試すのがLPICなのです。
LPICには、レベル1、レベル2、レベル3というレベルがあります。
低難易度であるレベル1から始まり、レベル3が高難易度になります。
さらにレベル1には、101と102という科目があります。
レベル1合格のためには、101と102が必要となります。
レベル1に必要な1教科の受験料は15,000円です。
レベル1合格のためには、101と102が必要となりますので、30,000円必要ということになります。
児童英検の受験料と手数料
児童英検の受験料と手数料
児童英検は、児童向けの英語検定です。
一般的英検と言われる、実用英語技能検定とは少し趣が違うのものとなっています。
英検の一番初歩的なものは、中学生程度の英語レベルを対象とした問題となっています。
それに比較すると、児童向けの英検であり、試験方式も違ってきます。
しかし、英語力を試し、英語でのコミュニケーション能力を高めるという点では同じ検定であると言えます。
児童英検には、幾つかのクラスがあります。
BRONZE
SILVER
GOLD
の3つのクラスとなっています。
それぞれのグレードによって対象や受験料が違いますので確認が必要です。